私が「混合育児」は最強だと思う理由。
つい先日、息子は1歳4ヶ月になりました☆
いまだに卒乳はできていなくて、毎日おっぱいをよこせと求められます。w
今ではおっぱい大好きな息子ですが、産まれてから1ヶ月半ほどはおっぱいを吸ってくれませんでした。
母乳はたくさん出ていたので、母乳を飲んでほしいのにおっぱいを嫌がられてしまい・・
いろいろ試して、1ヵ月半後にはおっぱいを吸ってくれるようになりました☆
それについての詳しい話しは、また別のブログで書きます♪
今日は、「混合育児」について。
まずは授乳方法のいろいろを紹介します。
授乳方法の種類
- 母乳だけをあげる完全母乳育児(完母)
- 粉ミルクだけをあげるミルク育児
- 母乳と粉ミルクの両方をあげる混合育児
私は帝王切開での出産だった為、産まれてすぐに母乳をあげることができませんでした。
3日間寝たきりだったので、その間は看護婦さんが粉ミルクをあげてくれていました。
それもあり、混合育児になったのですが。
混合育児のメリット
- ママの身体を休めることができ、無理をしないくていい
新生児の時はとにかく授乳回数も多いです。毎回母乳であげることもとても大変です。
寝不足にもなりますし、疲れで体力も落ちるので、そんな時に粉ミルクでの授乳にするとだいぶラクになります。
そして粉ミルクは母乳よりもお腹が膨れるので、授乳時間が母乳をあげた時よりも長くなるので、その分赤ちゃんもぐっすり寝てくれるようになります。
その間にママも自分の身体を休めたり睡眠をとることができるますね。
- 自分以外の人に授乳を頼むことができる
主人や両親などが赤ちゃんにミルクをあげたい時、粉ミルクなら頼むことができますね。
とくに主人はよくやりたがりました。w
仕事が忙しくなかなか触れ合う時間がなかった為、ミルクをあげることで息子との時間を過ごしたかったようです。
- 赤ちゃんを預けることができる
これができると本当いいです!
育児やら家事から解放されたい時は必ずあります。ママだって出かけたい!!休みたい!!という時にお願いしやすくなりますね。
ミルクを飲めることで授乳の心配は解消されるので、ゆっくりと息抜きすることができます。
主人と私は映画が大好きなので、2ヶ月に1回は母に預けて映画を観に行ったりしていました☆
- 食べ物(栄養面)を心配することが少なくなる
母乳育児ですと常に食べ物を気にしなくてはいけません。
ママが食べた物の栄養がそのまま母乳の栄養になりますから、脂っこいものや甘いものなど他にもいろいろと母乳によくない食べ物があります。
混合育児でももちろん母乳への栄養を考えた食事をしなくてはいけませんが、完全母乳ほど気を遣う必要はなくなりますね。
毎日育児や家事を頑張っている自分へのご褒美に甘いもの食べたりしたいですもん!w
- 卒乳・段乳がスムーズになる
これは…うちの息子には該当しませんがww
友達や先輩ママのお話を聞くと、卒乳や段乳がラクだったということをよく聞きます。
うちの場合は、母乳メインの混合育児なのでおっぱい大好き星人になってしまい卒乳できずにおります・・w
今思えば、もっとミルクでの授乳にしてもよかったかなと。
そうすれば卒乳がラクになっていたはず。。まぁ今しかおっぱいを吸えることができないですから、よしとしましょう!w
すごく簡単に書きましたけれど、混合育児のメリットはザッとこんなところでしょうかね。
混合育児のデメリット
- 粉ミルク代がかかる
- 哺乳瓶の消毒がめんどくさい
これくらいしかありません!
母乳をあげることで息子とのスキンシップをとることができますし、何よりその時間がとっても幸せでした♪
そして自分が疲れている時や体調が悪い時にはミルクを飲んでもらい、無理をすることなく育児をすることができました。
疲れやストレスが溜まった時には、息子を預け気分転換をすることができましたし、混合育児をしていたことで楽しい育児生活を送ることができていたと思います☆
もちろん毎日大変でしたが、それ以上に幸せな時間が多かったです♪
これが、私が「混合育児」は最強だと思う理由になります☆